【No.26】顔の「テカリ」と「ツヤ」。違いは何?
梅雨です。
お肌もしっとり潤いますね。
特に女性の方、お顔のテカリ、気になりませんか?
今、人気の「ツヤ肌」。
ツヤツヤした肌には、肌をキレイに見せ、若々しく見えるだけでなく、色っぽさもあります。
美しい女性の肌は、ツヤツヤです。
この 「テカリ」 と 「ツヤ」 、どう違うのかご存知ですか?
あるメイクのプロに、教えていただきました。
それは、
自分が、テカリと思えば、テカリ。
自分が、ツヤと思えば、ツヤ。
つまり、「テカリ」 か 「ツヤ」 かは、自分次第ということ!
顔が、あまりにツヤツヤ過ぎるなと思ったら、やさしく手で、そのツヤ感を押さえればOK。
なのだそうです(笑)。
思春期からずーっと長い期間、「テカリと戦ってきた私」には、衝撃の教えでした
言葉を変えたら、事実までが変わった感覚です。
まさしく、
「言葉を変えると、現実が変わる」
ですね。
言葉を変えるといえば、
わが家には独特の表現があります。
お洗濯をする人を「洗濯大臣」、
洗いものをする人を「洗いもの大臣」、
と言います(笑)
使い方は、こんな感じです。
「洗濯大臣、これもお願いします!」
「そろそろ、洗いもの大臣しようかな」
「洗いもの大臣、ありがとう!」
私たちが面倒だなと思うことに、ちょっと偉そうな名前をつけました。
同じコトをするにも、気分が変わります。
(参考までに、なにもしない人は「総理大臣」です…)
無理矢理「ポジティブに考えた方がいい」と言いたいわけではありません。
事実は同じでも、表現を変えると、
イメージが変わって、受け止め方も変わるということ。
「何度も失敗し、完成した」
「何度も挑戦し、完成した」
同じようなことを表現していますが、完成までの力強さが、違って感じませんか?
ことばを変えると、現実が変わります。
日常だけでなく、商品やサービスを提供するときも、使えます。
どんなことばを使いますか?
今日の大阪は、お肌がしっとり潤いそうな一日です。
ツヤ肌で、いい日曜日をお過ごしくださいね。