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2021-03-30

考えがアチコチにいかない方法【方眼ノート 集中力アップ】

考えていたつもりでも、結論が
世間からの擦り込みだったり、
一方的な思い込みだったり。

こんなことってありませんか?

没入する時間

昨日のブログでもご紹介した、
方眼ノートのフォローアップ勉強会。

自分で問いを立て
(得たい結果をはっきりさせて)、

時間を決めて、

方眼ノートを使って、
答え(行動)まで導きました。

書き終わった後には、
こんな感想が相継ぎました。

「書きながら意外な結論が出てきて、
 自分でもビックリです!」

それぞれの方が、
なんとなく予想していた答えではなく、

意外な結論となって、
驚きとともに、深く納得した様子。

Zoom越しに見ていて、とても頼もしく、
うれしくなりました。

なぜそんなことになったのか。

大きな理由は次の3つだと
私は分析しています。

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  1. みんなでのワークなので、 
    時間を区切って行った。 
    つまり、タイムプレッシャーに
    よって 集中力が高まった。

     
  2. 問い(得たい結果)が明確だった。
     
  3. 考える順番が適切だった。

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他には、仲間一緒とやったことで、
いい緊張感が生まれたかもしれませんね。

方眼ノート術の内容を知らなくても、

  1. タイムプレッシャーによる集中力アップ
  2. 問い(得たい結果)を明確にする

この2つは、誰でも使える方法です。

私たちは、日ごろ
情報や刺激にさらされていて、

じっくり考えているようで、
なかなか考える時間をとっていない、

考えているようで、
違うことに思考があちこちに飛んでいるのかもしれない

そんなことを感じています。

タイムプレッシャーと、
問いの明確にすること、

よかったら、取り入れて、
没入する時間を作ってくださいね。

私も、今日のメルマガは
タイマーを脇に置きながら、
自分にタイムプレッシャーをかけて書きました。

ぜひ参考になさってくださいね。