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2016-08-20

【No.88】インタビューをするときに意識していること<2>

インタビューが終わった後は、
心地よい疲労感と、高揚感に包まれることが多いです。

情熱を持って、その仕事をされている方の話は、とにかく楽しい!
インタビューしながら、私自身が学ばせてもらったり、
いい刺激を受けたり。

「なんて、ありがたい仕事をさせてもらっているんだろう」
と心から思います。

印象に残っている、大阪名物の有名店の社長さんをは、

「“笑顔” と “ごくろうさん”(慰労とお礼)は、
自分の中で徹底しています」

と、おっしゃっていました。
ここだけ抜き出すと、普通のことばですが、
前後の話があるので、深く刺さってくるんですよね。
(詳しく書けなくて、すみません)

取材の目的や内容にもよりますが、
ときどき、短い人生ドラマをみせていただいたような気になることも。

以前、有名な老舗飲食店の取材に行ったことがありました。

3代目の社長とお話をしているとき
「老舗を受け継いでいるプレッシャーは、大きいでしょうね」
と、話をしたときから、表情と声のトーンが変わりました。

当たり障りのない受け答えから、
心の内からのことばに変わっていったのです。

昨日、意識していること5つ書きました。
1. いいところを見つけて、伝える
2. 共通の話題
3. やや大きめのリアクション
4. 共感する
5. その他

他に、基本中の基本ですが、重要なこととして

・目を見て、相手の表情をよくみること。
・楽しむこと

は、外せません。

少し、表情が変わったときを見逃さずに、
突っ込んで質問することが大切なのだと思います。

話の内容が深まっていないと感じたら、
・具体的に
・変化(ターニングポイント)
を、質問する。

そもそも、「好き好きレーザービーム(※)」を出しているので、
好きな人のことは、
いいところは見えてくるし、
深く知りたくなるし、
聞きたい、知りたいことが、どんどん出てきます。
(お仕事の場合は、本題からズレないようにご注意を)

好きな人の目は見ていたいし、
楽しんでほしい、楽しみたい。

いろいろなテクニックはありますが、
大事なのは、やはり
「好き好きレーザービーム」ですね(笑)

※「好き好きレーザービーム」とは、
「話している相手を好きになること」。
(私が勝手に命名しました)

具体的には、相手に対し、
キラキラした真剣な目で見て(キラキラは、イメージです)、
集中して耳を傾け、
姿勢は、背もたれにもたれず、自然な前傾姿勢にして、
おへそも、その人の方を向けて、話をすること。