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2016-08-09

【No.77】夜があるから、花が咲く。

百日紅(さるすべり)の花がきれいに咲いていますね。

ピンクや白などの花を咲かせ、
スベスベした幹に特徴がある百日紅(さるすべり)。
「猿滑」とも表記するのだとか。

サルが登ろうとしても、すべってしまうから「猿滑」なのでしょうが、
実際には、登れるそうです(笑)

夏の花といえば、子どものころから
「ひまわり」と「朝顔」ですよね。

先日、面白いことを教えていただきました。

朝、花を咲かせる朝顔。
24時間、明るい場所に置いておくと、どうなるでしょう?

時間に関係なくに咲いてしまうのか、
それとも、全く咲かないのか。

答えは、
全く咲かないのだそうです。

よく考えれば、朝顔が、機械のように
時計が内蔵されているわけではありません。

夜は、闇につつまれているからこそ、
朝が、明るく明確にわかり、
朝顔の花が咲く。

まさしく自然の営みです。

自然のリズムの大切さ、
闇があって、光がある、
メリハリ、
バランス、
陰陽、
感覚などなど
さまざまなことばが、浮かびます。

「夜明けの前が、いちばん暗い」ともいいます。

朝顔は、闇を感じて、光を感じて、
美しく咲くのでしょうね。

植物は、カレンダーがなくても、
少しくらい異常気象でも、
多少前後はあるにしろ、ほぼ同じくらいの時期に、
花を咲かせたり、実がなったり。

自然に抗うことはありません。
(植物そのものが、自然ですもんね)

そして、私たち人間も生物であり、
自然の営みの一部。

天地間の万物の一部です。

そう考えると、少し謙虚な気持ちになります。

連日の猛暑日。
暑さが永遠に続くことはありません。
しばらくしたら、涼しい秋がやってきます。
そうして、寒い寒い冬。

そう思ったら、この暑さも
たっぷり楽しみたくなりますね?(笑)

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