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2017-05-08

【No.349】意識をそらせる。

こんにちは。寺尾祐子です。

今日明日は、
ある勉強の合宿で横浜に来ています。

予約していたホテルにチェックインすると、
最上階のデラックスツインのお部屋にアップグレードしてもらえました。

おぉラッキー!
一人じゃもったいない気分です。

体がなんとなくダルイときは…

ゴールデンウィーク明けの月曜日。
いかがでしたか?

体がダルイ、重い、なんていう方も多かったかもしれません。

月曜日にして、もう週末が待ち遠しい、
なんていう方もいらっしゃるかもしれませんね。

こういう時は、

・体を動かす方がいい、
・消化のいい食事をした方がいい、
・スタミナ料理を食べた方がいい、
・鶏の胸肉を食べた方がいい、
・豚肉とニラがいい、
・とにかく寝た方がいい、などなど

いろいろな方法が、
さまざまなところで書かれています。

今日は、また違ったアプローチを。

 

やってみたのは、
「ダルイ体に集中し過ぎないこと」。

 

「そんなこと?」
という聞こえてきそうな気もしますが…(苦笑)

ダルイ体に意識を向けすぎると、
「休み明けだしなぁ」
「早く、終末こないかなぁ」、
「仕事のやる気が出ないなぁ」、

といった具合に、どんどんマイナスの感情に
押し流されていきます。

 

「ダルイ」という事実は受けとめて、
深刻ではなかったら、忘れた方がいい(笑)

(少々、体育会系でスミマセン)

 

一度不安に思うと、不安はどんどん広がるように、

ある人のことが嫌になると、
ご飯の食べ方、箸の上げ下ろしすら気に入らなくなるように、

体がダルイ、重いに意識を向けすぎると、やる気でない、
やりたくないとマイナスのスパイラルに進みがち。

 

そんなときこそ、ミーティングをして人と話したり、
体を動かすことを伴った家事に集中したり、
運動したり、本を読んだり、映画を見たり。

 

自分の体(だるさ)から、意識をそらせます。

 

私の場合、
体の声を聞いて受け止めつつも、
意識を違うところに向け、
気がつくと、体が軽くなっていることが多いです。

(あまりに辛い場合は、ちゃんとケアするなど、自己判断してくださいね)

 

フォーカスしているところが、現実(全て)になりますから。

 

無理しない程度に、参考にしてくださいませ。