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2017-03-13

【No.293】『やり抜く力』が残ってない!

新聞の広告欄の
意外な(?)、使い方を発見しました。

以前、本メルマガでも紹介した
『やり抜く力 GRIT(グリット) 』。

昨日かおとといの新聞の広告欄に
本の宣伝が大きく載っていました。

———————————-
才能や遺伝を超えて成功をおさめた
「すごい人たち」に共通する
「人生に本当に大切な力」がついに解明!
———————————-

という、宣伝文句に
箇条書きで、ポイントをまとめてあります。

まるで問題集を解くか、復習のように、
その箇条書きを読みながら、

そうそう、こんなことが書いてあった、
と一部は読めました。

しかし、

「ん? なんだっけ?」

と、本を熟読したつもりが、
なんのことか分からない箇所も。

それは、
「やり抜く力を伸ばす効果的な方法」。

他にも
「どうしたら自分に合った仕事ができるか?」。

読んだはずなのに、答えが出てこない。

まるで、教科書を読んだのに、
問題集が解けないような、
モヤモヤした、残念な気分です。

というわけで、
本棚から、『やり抜く力 GRIT(グリット) 』を
再び取り出してきた私。

「やり抜く力を伸ばす効果的な方法」であり、
成熟した「やり抜く力」の鉄人達に共通する4つの特徴は、
次の通りでした。

———————————-

1.<興味>自分のやっていることを
心から楽しんでこそ「情熱」が生まれる。
(中略)

2.<練習>「粘り強さ」のひとつの現れは、
「きのうよりも上手になるように」と、
日々の努力を怠らないことだ。
(中略)

3.<目的>自分の仕事は重要だと確信してこそ、
「情熱」が実を結ぶ。
(中略)

自分の仕事は個人的に面白いだけでなく、
ほかの人びとの役立つと思えることが絶対に必要だ。
(中略)

4.<希望>希望は困難に立ち向かうための
「粘り強さ」だ。

———————————-
『やり抜く力 GRIT(グリット) 』の
アンジェラ・ダックワース (著), 神崎 朗子 (翻訳)
https://goo.gl/Yid72X

<興味><練習><目的><希望>、
それぞれに、赤丸がつけて合ったのに、
全く記憶に残っていませんでした…。

「どうしたら自分に合った仕事ができるか?」
ということに関しては、

———————————-

第一に、おとなになったらなにをしたいかなど、
子どものころには早すぎてわからない。
(中略)

第二に、興味は内省によって発見するものではなく、
外の世界と交流するなかで生まれる。
(中略)

第三に、興味を持てることが見つかったら、
こんどはさらに長い時間をかけて、
自分で積極的に掘り下げてなければならない。

———————————-
(同書)

付箋や、折り曲げでいっぱいの同書。

折に触れて、読み返したい本です。

「やり抜く力」は、
自分自身の仕事だけでなく、
そのまま生き方につながり、
子育てにも、大いに役立ちそう。

そして、このメルマガを続けるためにも、
いいモチベーションをもらえる本でもあります。

新聞広告のおかげで、
覚えていたいと思いつつ、
頭に残っていないことを
教えてもらった気分。

広告ってこんな使い方もできるんですね(笑)

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