【No.171】微差が大差に。1度だって、どんどんいくと…。
11月11日は、
電池の日(乾電池の+-から)や、
靴下の日(靴下を2足並べた形)なのだとか。
少し離れて住む友人が、
ずっとやりたくて考えていたセミナーを、
地元の大手企業トップの方々に、開催した日でもあり、
コーチングのクライアントさんが、企画したイベント開催日でもあり、
私自身は、出張で大阪にきていた友人と6年ぶりの再会ランチをした日でした(笑)
(ランチ後は、別の方と仕事の打合せ。仕事もちゃんとしています)
前に進んでいる友人たちや、クライアントさんを考えると、うれしいし、
私の背筋もピンと伸びます。
あらためて、微差は大差になると感じた今日でした。
「こうなったらいいな」という思いがあり、少しずつでも行動を積み重ね、形にしていく。
地元の大手企業トップの方々にセミナーをした友人は、
彼女の想いを理解した、強力な方がパートナーとして手を挙げてくれ、実現しました。
集まった参加者は、そうそうたるメンバーのようです。
コーチングのクライアントさんも、どんどんアイデアを出し、
考えながら、ちゃんと行動に移しています。
6年ぶりに会った友人も、会社員としてバリバリ働きながら、
さまざまな学びを経て、別の収入源(副業)も順調の様子。
結果だけ書いてしまうと、
「ふーん、がんばったんだね」と、簡単に終わってしまうけれど…、
ひとつひとつは、地味な作業もあったでしょうし、
地味な学びもあったでしょうし、
小さな決断も、大きな決断もあったでしょう。
自分を試されている気にもなったでしょうし、
面倒に思うこともあったでしょうし、
折れそうになったこともあったかもしれません。
けれど、自分を信じ、お客さまの助けになることや喜び、成長を信じて、
前にすすめたのでしょうね。
微差が大差になる。
少しでも前に進む。
小さなことでも、挑戦してみる。
ときどき分度器をイメージすることがあります。
分度器で、1度というのは、ほとんど差がありません。
でも、ずーっと先に行ったら、大きな差になって表れます。
小さなことを、ていねいにやってみる。
すると数年後の結果は大きく変わっているかもしれません。
2017年を最高の年にするためにも、今から着々と準備や仕込みをしたいもの。
2016年は、あと51日。
2017年を気持ちよくスタートダッシュするためにも、
お互い、あと51日を大事に過ごしたいですね。