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2016-10-28

【No.157】イイヒトにならなくていい。断る力を持つ。

今日は、Webデザイナーの友人と、
HPの打合せ兼、写真撮影で「ザ・リッツカールトン・京都」へ。

テラス席にしてもらって、水が流れる音を聞きながら、
優雅で気持ちのいい時間を過ごしてきました。

Webデザイナーの友人と出会ったのは、約1年くらい前。
雑談中、お互いに1年前と何が変わったかという話が印象的でした。

彼女が言ったのは、
「しっかり断れるようになったこと」。

そこから、「断る重要性」の話になりました。

お互い、フリーランスです。
お仕事は、心から、本当に、とてもありがたいです。

ただ、意にそぐわないお仕事や、
他とお仕事との関係で、スケジュール的に難しい場合があります。

そんな時は、勇気をもって断れるようになったという話を、
お互いにした私たち。

お客さまに、満足いただけるクオリティーのものを提供するためにも、
自分自身も、疲弊しないで、長く、楽しく仕事をするためにも。

判断軸を持ち、ある意味、
自分への要求基準も上がっている(=上げていきたい)と思っています。

とか、カッコイイことを書きながら、
心の中では
「相手を喜ばせたい」、「イイヒトと思われたい」などという気持ちから
ついOKしたくなることも事実。

これまで、「イイヒト」になってしまったばっかりに、
後から自分の首をしめたこと多々…。

これは、フリーランスの人だけでなく、
会社員も、主婦も、学生も、すべての方に言えること。

断ったとしても、依頼してきた相手は、
こちらが思っているほど、気分を害していないことも多いです。

『嫌われる勇気』(※)という本が、発売から約3年たって人気の今。

※『嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え』
岸見 一郎・著, 古賀 史健・著
https://goo.gl/K3xvZo

多くの方が、嫌われたくないからという理由で、
判断をしているのかもしれません。

期間限定で、何でも「YES!」という時期があっても、もちろんいいと思います。
実際、私自身「YES月間」というのをやったことも(笑)

ただ、大切にしたいのは、
自分自身をないがしろにしないで、
(迷ったとしても、決めたら)きっぱりと決断したいもの。

1日は24時間で、1年は365日しかありません。
自分ができることは何なのか。
何をして、自分を過ごしたいのか。

もし、お話をいただいて、違和感を覚えたら、
その場では判断しないで、後から返事するのがオススメです。

冷静に考えて、返事した方がいいことも。

先日、私自身「イイヒト」になりかけましたが、一晩返事を待っていただいて、
自分の仕事の基準を考え、お断りしました。

よかった、よかった。