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2016-09-12

【No.111】筆まめですか?

昨日配信した
「気持ちを切り替える言葉を持っておく」。
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/113

読者の方から、
「少し凹んでいたので、いいタイミングのメルマガで感謝しています」
という内容のメールをいただきました。

タイミングがよく、お役に立てただなんて、私もうれしいです!

いただいたメールで、なかなかインパクトのある、
気持ちを切り替える言葉を1つ教えていただきました。

「死ぬわけじゃない!」

そっ、そうですね。その通りです!!

命をとられるわけじゃないので、
Tさん、思う存分、チャレンジしてくださいね!
(この秋から、新たな挑戦をされるそうです)

昨日の日曜日。
関東に住んでいたころ、同じ文章塾に通っていたライター仲間の
Yさん宅へ、家族で遊びに行ってきました。

ご主人の転勤で、この春から関西に引っ越してきて、
約7年ぶりの再会です。

お互いに、年齢が近く、結婚して10年以上経ってからの高齢出産。
同じ転勤族ファミリーです。

約7年ぶりに会っても、全く変わってない気がするものの、
生まれたての赤ちゃんが、小学生となり、
わが家も、子どもが1人増え、生活スタイルがすっかり変わっていました。

月日の流れを感じます。

2家族で、ワイワイと食事をしながら、お互いの近況報告。
懐かしい文章塾の話にもなりました。

「文章塾へ行って何が良かった?」
と、夫から聞かれ、あらためて自分の過去もふり返るきっかけに。

するとですね、私の人生を大きく変えるきっかけをくださった
先生に対して、私ってば、なんて不義理な生徒なんだろうと
反省モードに…。

「寺尾さんの力なら、どこでもやっていけますよ」
と、いう言葉を素直に信じ、「編集記者」という仕事にチャレンジして
就職ができた私。

先生との出会いがなければ、
全く違う人生になっていたことでしょう。
(今思えば、毎月、文章指導とともに、
コーチングもしていただいていました)

なのに、筆まめな先生に対し、筆不精な私。
先生へのご挨拶は、年賀状だけになっていました…。

「筆まめな人になりなさい」
と、教えられたのに、全くもって、劣等生…。

男女に関わらず、大体、モテる方というのは、
1つの共通点があります。

それは、「マメさ」があること。

だからなのか、先生の周りには、いつも人がたくさんいらっしゃいます。

若々しくお元気な先生。
先日(?)、80歳の傘寿(さんじゅ)を迎えられたとか。

趣味のダイビングを満喫し、ずーっと人から必要とされ、
幅広い年齢の方に囲まれている先生です。

先生の誕生日でも、バレンタインでもないですが、
感謝の気持ちを込めて、
1週間以内に、先生にお手紙をしたためることにします。

あ、書いちゃった(笑)
メールマガジンに書いちゃったのだから、やるしかないですね。

あなたもよかったら、感謝したい方に連絡しませんか?
と、勝手に巻き込んでみました(笑)