toggle
2022-07-20

野生のウミウが、なぜ鵜飼で活躍できるのか?【意志力 環境】

意思力よりも大事だなと
感じることがありました。

今日は、そんなお話をシェアしますね。

6月最後の週末、
偶然とタイミングが重なって、
岐阜・長良川の「鵜飼」を楽しんできました。

鵜を
ご覧になったことはありますか?

私の場合、
子どものころに見たらしいのですが、
ほとんど記憶にない…。

今回、想像以上にすばらしく、
幻想的で幽玄の世界を味わってきました。

感動した理由は、
私が大人になっただけでなく、
船のグレードが高かったからであることは
間違いありません(笑)

ぎふ長良川の鵜飼HPから画像をお借りしました。


鵜には、
「ウミウ(海鵜)」と
「カワウ(川鵜)」がいて、

長良川の鵜飼の鵜って
ウミウか、カワウか、
どちらかご存じですか。

川にいるから、
カワウと思いきや、
ウミウなんですよ。

理由は、
ウミウの方が、身体が大きいため、
それだけたくさんのアユを捕まえられるから、
だそうです。

教え込もうとするより

茨城県で捕まえた、
野生のウミウが、

岐阜県の長良川で、
鵜飼の主役として、
活躍している事実に、

ちょっとビックリしました。

鵜匠さんがおっしゃるには、

捕まえてきてから、
2~3年で、鵜飼の鵜として
一人前になるそうです。

そもそも野生のウミウが、

どうしたら、
長良川のアユを捕らえられて、

国内外の賓客をもてなすまでの
鵜になれるのか?

不思議ですよね。

それは、
上手にアユを捕まえる
ベテランの鵜たちと共に過ごすから。

そうすると、
見よう見まねで覚え、
2~3年で体得していき、
立派な鵜飼の鵜になるとのことでした。

つまり、
環境の力です

とてもシンプル。

私たち生物にとって、
環境というのは、
それだけパワフルなんですね。

教え込もうとするより、
個人の意思の力より、
(鵜に意志があるのかどうかは不明ですけど…)

その環境に馴染ませてしまう。

もしかすると、
出来ない者同士いたら、

なかなか(あるいは、いつまでも)
出来るようにはならないか、

人も鵜も、
大変なエネルギーを使うのかもしれません。

同じ生き物である
人間も同じだと思うのです。

似たような人と
ずーっと一緒にいると
変化するのは至難の技です。

時には、痛みを感じながらも、
熟達している方たちと一緒にいることで、

考え方や価値観が変わり、
だんだん近づける確率があがります。

ありがたいことに、
私たち大人は、
多くの場合、環境を選ぶことができます。

自分の望む近未来を実現している方や
先ゆく方と一緒にいる時間を
意識的につくっていますか?

そんなことを自問自答した
時間でもありました。

意思力もいいけど、
環境からも自分をつくっていく。

そんな環境に飛び込むことを
これからも大切にしたいし、

なによりも、
そんな環境をつくっていこうと
心に誓ったのでした。

あなたは、
ご自分のいる環境について、
意識的になっていますか?

PRプロデューサー寺尾祐子のメールマガジン ご登録はこちら  方眼ノート1dayベーシック講座 詳しくはこちら 
方眼ノートアドバンス講座 詳しくはこちら