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2022-02-07

それって退化かも?【挑戦 変化】

私の尊敬する経営者の方々に
共通していることがあります。

それは、
変化していない方、
ずーっと同じことをしている方は、
誰もいらっしゃらない!

たとえ同じ商品に見える方でも、
中身はつねに改良し、
進化し、変化をしています。

あらためてこんなことを
思い、考えたのは、
次の文章を読んだから。


安定したものをつくるというのは
退化するということだ。

リスクをとって挑戦する大切さを
父の背中に教えられた。


(日本経済新聞「私の履歴書」2022.2.3付)

こちらは、
元東京藝大の学長で、前文化庁長官、
金属工芸家である宮田良平さんの文章です。

「伝統は革新によって守られる」

本ブログでもときどき、
「現状維持は、衰退と同じ」
といった内容を紹介しています。

ただ、頭では知っていても、
つい安定を求め、
同じことをしようとしている
自分にも気づいており、

“喝(かつ)”を入れていただいた気分。

変化しないものなんて、
ないのにね。

そういえば、
食品関連の雑誌に関わっているときも

食品メーカーの方々から、
似たようなことを教えていただきました。

スーパーやコンビニに並ぶ
「超定番」のロングセラー商品。

子どものころから、
まったく変わっていないように
感じているかもしれませんが、

メーカー側は、
その時代にあった味わいに
少しずつ合わせていると
おっしゃっていました。

味わいだけではありません。

昔からある「定番商品」は、
古臭く見えないように、
パッケージを目立たない程度に変えたり、

味が違う派生商品を作ったり、

容器に変化を持たせたり、

時代の変化に対応し、
飽きられないよう、
さまざまな工夫をされていました。

食品に限らず、
洋服や生活用品などでも同じです。

「伝統は革新によって守られる」
というような言葉を
聞いたことあると思います。

こうして考えると、
安定というのは、
幻のようなものかもしれませんね。

安定を求めることで、
飽きられたり、
時代に取り残されたり
するのですから。

「挑戦」は大事!

そこまでいかなくても、
日々、変化できるよう
小さくても改善をし続け、

少しでも基準を上げていくことを
考え、実践することが
大事なのでしょうね。

先に紹介した文章を読んで、
私自身、同じことをするのではなく、

より進化させるために
どうしたらいいのか、
じっくり考えることにしました。

ありがたいタイミングでした。

あなたにとっても
参考になったら嬉しいです。
 

 

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