なぜ学ぶのか?【学び 可能性】
「なぜ学ぶのですか?」
と質問されたら、
あなたならどのように答えますか?
学び方は大切
本ブログの読者さまなら、
何らかの学びを現在されているか、
これからしようとしている方が多いと思います。
- 収入を上げるため
- 仕事で結果を出すため
- 人生をより楽しみたいから
- 日々を快適に過ごしたいから
- 好奇心からなど、
人それぞれにあるでしょう。
そもそも何かを学ぶ際は、
ただ漠然と学ぶのではなく、
「問い」(学びたいこと)を
はっきりさせることが重要です。
なぜなら
得られる結果に大きく左右するから。
さらに、
具体的な得たい結果は
それぞれあるとは思いつつ、
もう少し抽象度を上げ、
「なぜ学ぶのか?」
を考えてみました。
私なりに出た一つの答え。
それは、
「可能性を広げるため」
ではないでしょうか。
自分に何かしら
可能性を感じている(感じたい)から
学ぶのだと思うのです。
自分の人生に、
何かしらの可能性を感じなければ、
学ぼうとすることもないでしょう。
学ぶことによって、
現在の自分の枠を知り、
枠を広げる。
自分の枠とは、
思い込みという固定観念だったり、
自分の常識だったり、
ときには力量だったり。
学ぶというのは、
その枠を外す(広げる)のですから、
より自由になることではないかと
感じています。
よく、
「◯◯を学んで、自由になりました!」
なんて聞きますよね?
では、
自由とは何でしょう?
ここでいう自由とは、
「選択肢を広がること」
なのだと捉えています。
言い方の変えれば
「囚われから解放」なんでしょうね。
現在、方眼ノートの説明ページを作成しており、
こんなことを考えていました。
(できたら、またお知らせします!)
私たちは、いつまでも
自分自身に可能性を感じて生きていきたい。
「学び」は一生続けていくからこそ、
学び方(ノート術)は大切だし、
「いいもの」を学びたいと思っています。
(何をもって「いいもの」とするかは
人それぞれですし、また別の機会に)