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2021-05-26

悩みはなくしてしまうかネタにする【悩み 問題解決】

昨日ご案内した
スーパーブレイン講座

私が想像していたよりも
たくさんの反応をいただきました。
ありがとうございます!

先行案内にご登録いただいた方に
案内をして、開催していく予定です。

気になる方は、
こちらからの先行案内にご登録くださいね
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その問題ばかりにフォーカスしない

「悩みこそが資源になる」

と、よく言われます。

頭では理解できても、
いざ悩みの渦中にいたら
そんな気持ちには、なれないかもしれません。

ただ、その悩みが過去の話になれば、
間違いなくネタにはなります。

悩みの渦中にいるときは、
自分だけの特別な悩みに感じますが、
意外にそうではありません。

そして、これからも。

悩みを共有することで、
誰かの励みになるかもしれないし、

悩みを解決することで、
誰かの解決のヒントになるかもしれない。

そもそも
自分だけが特別と思うのではなく、
その状況を受け入れ、

一歩や二歩、
いや、グーンと離れて自分を見てみる。

すると、もしかして、
その問題だと思っていたことは、
あなたが悩むべき問題ではないのかもしれない。

(これ、意外によくあります)

また、ある友人は、問題が起きると、
次のように考えると言っていました。

「このトラブルをどう調理したら
 面白いネタになるだろう?」

このように、
自分にどう問いかけるかで、
気持ちも、その後の展開も全く変わってきます。

何か問題が起きたとき、

「なぜこんな問題が起きてしまったんだろう?」

と考えれば、
その問題ばかりにフォーカスしてしまい、

環境や人を責めたり、
自分を守るための言い訳やできない理由が
山のように出てきたりします。

その一方で、

「そもそも理想のゴールとはどんな状態だろう?」

「どうしたらこの問題を解決できるだろうか?」

「(もっと抽象度を上げて)
 そもそもこれは本当に問題なのだろうか?」

と、考えてみる。

すると、先ほども書いた通り、
あなたが扱うべき問題ではない場合も出てきます。

つまり、もし何か問題が起きたら、

犯人探しや、できない理由探しに
エネルギーを使うのではなく、

そもそも扱うべき問題なのか、
理想のゴールは何なのか、

その上で、
解決すべきならば、解決策を考えるのです。

くれぐれも、悩みのループに
はまらないようにご注意くださいね。

そんなときは、
「問い」から見直しです。

参考になったら嬉しいです。