悩みはなくしてしまうかネタにする【悩み 問題解決】
昨日ご案内した
スーパーブレイン講座。
私が想像していたよりも
たくさんの反応をいただきました。
ありがとうございます!
先行案内にご登録いただいた方に
案内をして、開催していく予定です。
気になる方は、
こちらからの先行案内にご登録くださいね。
https://maroon-ex.jp/fx40727/SenkoYo
その問題ばかりにフォーカスしない
「悩みこそが資源になる」
と、よく言われます。
![](https://profond.jp/wp-content/uploads/2021/05/think2-1.png)
頭では理解できても、
いざ悩みの渦中にいたら
そんな気持ちには、なれないかもしれません。
ただ、その悩みが過去の話になれば、
間違いなくネタにはなります。
悩みの渦中にいるときは、
自分だけの特別な悩みに感じますが、
意外にそうではありません。
そして、これからも。
悩みを共有することで、
誰かの励みになるかもしれないし、
悩みを解決することで、
誰かの解決のヒントになるかもしれない。
そもそも
自分だけが特別と思うのではなく、
その状況を受け入れ、
一歩や二歩、
いや、グーンと離れて自分を見てみる。
すると、もしかして、
その問題だと思っていたことは、
あなたが悩むべき問題ではないのかもしれない。
(これ、意外によくあります)
また、ある友人は、問題が起きると、
次のように考えると言っていました。
「このトラブルをどう調理したら
面白いネタになるだろう?」
このように、
自分にどう問いかけるかで、
気持ちも、その後の展開も全く変わってきます。
*
何か問題が起きたとき、
「なぜこんな問題が起きてしまったんだろう?」
と考えれば、
その問題ばかりにフォーカスしてしまい、
環境や人を責めたり、
自分を守るための言い訳やできない理由が
山のように出てきたりします。
その一方で、
「そもそも理想のゴールとはどんな状態だろう?」
「どうしたらこの問題を解決できるだろうか?」
「(もっと抽象度を上げて)
そもそもこれは本当に問題なのだろうか?」
と、考えてみる。
すると、先ほども書いた通り、
あなたが扱うべき問題ではない場合も出てきます。
つまり、もし何か問題が起きたら、
犯人探しや、できない理由探しに
エネルギーを使うのではなく、
そもそも扱うべき問題なのか、
理想のゴールは何なのか、
その上で、
解決すべきならば、解決策を考えるのです。
くれぐれも、悩みのループに
はまらないようにご注意くださいね。
そんなときは、
「問い」から見直しです。
参考になったら嬉しいです。