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2021-03-04

イヤがる私を動かした言葉【ビジネス 葛藤】

Happy birthday to me!(笑)

おかげさまで、先日は元気にお誕生日を迎えました♪

これからもますます
パワーアップしていきますので、
引き続き、よろしくお願いします!

40代に入ってから、
桜を見るシーズンになると、
「あと何回この桜を見られるのだろう」
と思うようになりました。

平均年齢から考えたら、40回? 50回?

自分だけはいつまでも生きてるつもりで
日々過ごしていますが
そんなハズはありません(笑)

「どうせ死ぬんだし」

誰もが、
「やった方がいいのにやっていないこと」
ってあると思います。

私だって、かなりあります。
(自慢にならないけど…)

その中でも、
私がどうしても得意になれなくて、
好きじゃないことがあり、
放置していたことがあります。

頭の中で、
こんな攻防を続けておりました。

冷静な私は、
「絶対、今やらなきゃダメ!」

でも怠惰なブラック祐子は、
「いいじゃん。嫌いなことやらなくても」

しかし、もう逃げられん!
ってことで、エイヤー!っと行動しました。

(何かは、ナイショ。ちっちゃなことなんですけどね。笑)

そのときの私を動かした言葉があります。

嫌がる私の
重い重い腰を上げさせた言葉です。

それは、

「どうせ死ぬんだし」

だったら、
格好をつけないで
ヤレばいいじゃん!

となりました。

「どうせ死ぬんだし」
という言葉は、
ネガティブに捉えられそうですが、
そうではないんですよね。

哲学的なかっこいい言葉を使えば、

「死の先駆的覚悟」です。

(ずいぶん雰囲気が変わります)

私たちは、例外なく最後には死にます。

「死」を考えるからこそ、
「生」が輝きます。

もしかして、あなたも
頭ではやった方がいい!

と分かっているのに
途中で放棄したり、
手をつけていなかったりしていることは
ありませんか?

「絶対にやった方がいい!」ことが
あったら、ぜひ

「どうせ死ぬんだし」

と、前向きにあきらめて、
やっちゃうのはいかがでしょう?

生きてるうちにしかできないこと、
やった方がいいと分かってること、

少しでもやっていくと、
実は、自分が一番うれしかったりするんですよね。

私も、自分をどうしても動かしたいときは、
「どうせ死ぬんだし」
と、なんとか動かしていきます。

ふと、ここまで書いて、

「どうせ死ぬんだし」

という言葉から、
何もやらない選択をする人が
出てくるのかな?
なんて不安もよぎりますが…。

どちらを選択するかはあなた次第。

もし、
「私も使えそう」
と思ったら、使ってみてください。

自分をどんどん動かしていってくださいね!

今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。