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2016-08-18

【No.86】「自分本位」に生きてみる。

今日は、クライアントのTさんのお話です。
いつも同じようなパターンの人間関係で苦しむのが悩みでした。
(許可を得て、内容を変えずに編集しています)

自分のことを「お人好し」というTさん。

前の職場では、仕事ができて威圧的なAさんに、
上から目線で、モノゴトを言われるのがイヤでした。
自分の意見を言うと、理論的に押さえ込まれてしまうのだそうです。

新しい職場では、Bさんに、利用されている感じがしています。
自分も忙しいのに、困っていたBさんが助けてほしいと言ってきたので、
助けてあげますが、それが何度もあります。

助けてあげているのに、感謝するどころか、
BさんのTさんに対する冗談とも思えないことばに、よく傷ついたり、
イラッとしていました。

クライアントのTさんは、自分が軽くみられていることが
悩みだったのです。

コーチングセッションの中で、
だんだん思考のクセ、思い込み(視点、枠組み)に気がつき、
次なる具体的な行動も、一緒に決めることができました。

今日のメールマガジンは、
セッションの一部復習と補足です。

以前のメールマガジンでも書きましたが、
相手は、自分の鏡です。

Tさんは、自分のことを「お人好し」だと思っているから、
相手も、Tさんは「お人好し」だと思って、
押さえつけたり、利用したりしてきます。

―――――――――――――――――――――
あなたの考えが あなたの行動を 決定する。
同時にあなたの行動が、
あなたに対する 他人の反応をも決定するのである。
―――――――――――――――――――――
『大きく考えることの魔術』
ダビッド・J・シュワルツ・著  桑名一央・訳

お人好しは卒業して、
「自分を大事にして生きる」という、
いい意味での「自分本位」に生きていきましょう。

―――――――――――――――――――――
本当の意味で自分本位な人は、
他人にも優しくなれるのだ。
―――――――――――――――――――――
『いつも「いいこと」が起きる人の習慣』
トマス・レナード・著  堀紘一・訳

うまくいくことも、いかないこともあると思いますが、
大丈夫です。
これから、ますます羽ばたくTさんを楽しみにしています。
次回以降のセッションも、よろしくお願いします!

Tさんだけでなく、
怒りや嫉妬などのマイナスの感情に苦しくなったり、
ワナワナとしたイヤな感情に包まれたりすること、ありますよね?
(人によって頻度はかなり違いますが)

その時は、とてもつらいです。
けれど、そこには何かがあります。

感情をゆさぶられたことに、大いなるヒントがあるのです。

私自身もそう。
感情を抑えつけることなく、
今後にいかせたら、それは大きな財産になります。

一歩一歩前進です。

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