【No.304】ステキになりたいと思ったら。
「写真を撮り始めると、
幸せの感度が上がりますよ」
と、教えてくださったのは、
「web発信のセンスアップ」の講師
うえだまさこさん。
今日は、まさこさんの1day講座に参加して、
写真をメインにした、お勉強をしてきました。
実際に、写真を撮ってコメントももらえます。
強すぎる光でも、キレイに撮る方法を教えてもらいました。
今まで困っていたので、うれしい!
今日、撮った写真はブログにUPする予定です。
http://ameblo.jp/teraoyuko/
(ナゼか現在アップできず、また後ほど)
お話の中で、日ごろから「写真を撮ろう!」と思うと、
「ステキなものへのアンテナが高くなります。
季節の移り変わりに敏感になります。
キレイな被写体を探そうとします。
イイコト探しをするようになりますよ」
という説明がありました。
説明を受けながら、納得。
かつて、ブログを写真付きで毎日アップしていた頃、
(今はあまり写真添付してない…汗)
通勤途中の公園のお花を撮ったり、
道端のつくしを発見して、うれしくなって撮ったり、
カフェに入っても、コーヒーカップがかわいく撮れる角度を考えたり、
そんなことをやっていたことを思い出しました。
講師のまさこさんに言われて、
「そうか、あれは一つのイイコト探しだったんだ」
と、気づいた次第です。
買ってきたものを、
家の中で、写真に撮ろうと思ったら、
背景を美しくするためにも、
家やテーブルの上をキレイにしないといけない。
小物を買うときも、
使い勝手がいいだけでなく、
写真に撮ることを考えて
「絵的」にもセンスいいものでありたい。
だから、写真の中の世界を
ステキに撮ろうと思ったら、
買うものも、生活も整ってくるのだとか。
(心の状態も、出るらしいです)
写真というのは、写す人の何かが
滲み出てしまうのかも。
そう思うと、写真と文章って似てるなぁと。
写真も、
文章も、
暮らし方も、
持ちモノも、
買うモノも、
自分から出るモノ、
選んでいるモノ、
全てが自己表現。
全てに自分が映し出されてしまう。
ある意味、怖い現実です。
見られているところだけ、
キレイにすればいいっていうわけじゃない。
書きながら、思わず背筋が伸びました(笑)
逆に考えれば、
ステキになろうと思ったら、
自分がステキだと思うものを撮り、
自分がステキだと感じるものを買い、
自分がステキだと思える空間にする。
これから買うもの、
「とりあえず、これくらいでいいっか」
ではなく、自分が
「これがいい!」
「こんなモノを持っている自分が好き」
と思えるものを、少しずつ揃えられたらいいですね。
2ヶ月前に買った、
「MacBook Pro」
なかなか、いい感じです(笑)
本日参加した
「web発信のセンスアップ1day体験講座」
同じ講座が、4月1日(土)にも開催されますよ。
今なら、まだお席があるかも?