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2017-03-23

【No.303】もっとゆっくり!

「皇帝なんだから、もっとゆっくりと!」

お能の稽古で、先生から注意されました。
今年、春の発表会では
「鶴亀(つるかめ)」
という、めでたい仕舞いを舞います。

皇帝として舞うので、
「ゆっくりと、大胆に」。

いつもの注意に増して、
何か胸に引っかかるものがありました。

お能だけでなく、
日ごろの所作を指摘されたような気がしたのかも。

そうです。
偉い人は、ゆっくり。
セカセカしていません。

ゆっくりということは、
ゆとりであり、
(自分への)信頼であり、
シンプルである気がします。

以前の勤め先で、毎年大きなイベント(式典)がありました。
会場には、
その時の「農林水産大臣」をお呼びします。

農林水産大臣ですから、
分刻みのスケジュールで、
SPも引き連れての行列。

その光景が、印相的でした。

秘書たちや周りの人々は、
なんだかセカセカしていますが、
大臣は、ゆったりと、堂々と、笑顔。

皇帝や大臣になりたいとは全く思っていませんが、
もう少し優雅な自分になりたいと思っています(笑)

先日、幼稚園のママ友たちとの飲み会で、
もう一人のママとテンションが高くなりすぎて
別のママから、
「話に付いていくのに必死だった」
なんて言われてしまいました(苦笑)

このメルマガでも書いたことがある、
私の治したいこと上位の「早口」。
反省していますが、
再びです…。

半ばあきらめ、そんな自分を受け止めているのも事実。

完全に直すというより、
もっとコントロールできれば、ととらえています。

気がついたときは、何度も
「自分の脳」に伝え続けています。

私が理想とする女性たちは、
活躍はしていますが、
きっとハードな日々を送っていますが、
セカセカしていません。
(早口は、優雅というより、セカセカしたイメージ)

優雅さは、ゆとりです。
自分への信頼と、
シンプルな思考、志。

お能が、もしかして
なりたい私に少し導いてくれているのかもしれない、
と思ったのでした。

ゆったりと、堂々と、笑顔で
過ごしたいですね。

あなたは早口や、逆にゆっくり過ぎることが
気になったことがありますか?

どちらも個性として認めながら、一緒に
少しでも理想の自分に近づいていきましょう。

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