【No.227】ムダな後悔をしないために。
今日の午前中は、バレエティックヨガで体をほぐし、
(子どもは、先生のお嬢さんが遊んでくれました)
午後は、「運転免許証」の住所の変更に行ってきました。
6年半前、大阪への引っ越し時、
住所変更を忘れていたため、
痛い目にあった、自動車の免許証。
運転免許証更新の連絡ハガキが届かないため、
更新することに、気が付かず、
たまたま、免許証更新に気がついたのが、
失効してから、「半年+2週間」。
なんと、
2週間過ぎていたばっかりに、「仮免許」状態に格下げ…。
つまり、再度、「学科試験」と、「路上試験」を受けることに!
あまりのショックに、しばらく声が出ないとはこのこと。
痛すぎでした…。
こんな悲劇を経験した約4年前。
労力も、時間も、お金も、しっかりかけ、
なんとか無事、自動車免許証を再度取得しました。
それも、
・ゴールド免許が、初心者のグリーン色に。
・マニュアル車で免許をとってたのに、オートマ限定に。
なんだか、とっても損をした気分。はぁ~。
人生、いろいろあります(苦笑)。
※約4年前、この件に関しては、ブログにも書いたので、
興味があって、気が向いたら、読んでみてください。
自動車免許証の失効。そして、再取得!①
http://ameblo.jp/teraoyuko/entry-11491476448.html
自動車免許証の失効。そして、再取得!②
http://ameblo.jp/teraoyuko/entry-11497624643.html
今日は、何が伝えたいかというと、
「知らない」「忘れていた」「忙しかった」では、
すまされないことがある
ということ。
命は取られませんが、後で大変な代償を払うことになります。
「なんとかなるさ」という気持ちは大事だし、
本当に何とかなることはなります。
暗証番号だって、忘れてしまっても
変更したり、他の書類を揃えたりすれば、何とかなります。
住所変更だって、忘れてしまっても、
先方から問合せのメールなり、電話なり、
何らかの連絡がくることが、ほとんどです。
しかし、税金関係や、交通ルール、免許証の更新は、
「知らなかった」「忘れていた」「忙しかった」では、
とても大きな代償を払うことになります。
いわゆる、
「押さえるべきところは、押さえる」ということ。
レベル感、
優先順位を考える、とも言えると思います。
人生における
「知らない」「忘れていた」「忙しかった」では、
すまされないことがある、悲し過ぎることがある、
としたら、何でしょう?
今の私が思い浮かぶことでは、
親孝行とか、
大切な人の誕生日とか(?)
感謝の気持ちとか、
でしょうか。
人生でも、仕事でも、健康でも、
何事も、しっかり押さえるべきことがあります。
自分の人生や仕事、健康、家族など、
レベル感、優先順位を考えてみてください。
免許証の住所変更をして
4年前の痛い出来事を思い出しながら、
イロイロ考えてしまいました。
後悔先に立たず、ですから。