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2016-10-18

【No.147】思いきり生き切るために、決めてみる。

昨日のメルマガに、こんな感想をいただきました。

—————————(ココから)

「自分らしい生き方で、
自分の人生を思いきり生き切りたい!」

心に響きました。
私自身、どちらかといえば、かなり自分らしい生き方をさせてもらえていると感じます。

一方で、思いきり素の自分で生きているかというと、どこかまだ解放しきっていません。
「一所」懸命になっているときに、「自分の人生を生きている」域に達するときがあります。

そう思うと、自分の中で生きることに対する気合いが足りないのかも!

思いきり、生き切りたい!

(ココまで)—————————

Mさん、ありがとうございす!
お互い思いきり生き切っていきましょう!

Mさんが、「自分の人生を生きている」域に達する状態、
「一所懸命」とは、
本気で何かに打ち込むこと。

確かに、本気で何かに打ち込んでいるとき、ふと生きている実感がわく時があります。

最近、何かに“本気”になりましたか?

本気とは、
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冗談や遊びなどでない、本当の気持ち。
真剣な気持ち。また、そのような気持ちであるさま。
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(「大辞林 第三版」から)

真剣に取り組むことが、本気。

本気で、仕事に取り組む。
本気で、相手に取り組む。
本気で、笑う。
本気で、泣く。
本気で、趣味に没頭する。などなど

自分の人生を生き切る。

書くのは簡単ですが、なかなか難しい。
難しいけれど、自分の人生。
やりがいがあることには間違いありません。

生き切るために、あなたは何をやりますか?
生き切るために、あなたは何を止めますか?

人に遠慮することを止める。
ネットサーフィンを止める。
人のせいにするのを止める。などなど…

貴重な時間。
やることばかりではなく、
止めるものを考えるのも良さそうです。