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2016-09-28

【No.127】聞かなければ、本当の愚か者になる。

今、新たに、ある会員制ビジネスコミュニティ向け
会報誌の編集、及び作成の仕事をしています。

Wordで作りつつ、ほぼ出来上がってから
「縦線をココに引いたら、引き締まるなぁ」
というアイデアは出てたものの、引けない…。

私の知っている方法でやると、まっすぐ引けない。
(図形→線)
何度か挑戦してみたものの、歪むんです。

これ以上、時間を無駄にできないと、途中であきらめ保留。

Skype打合せのときに、
その話をチラッとしたら
「シフトキーを押しながらやったら、まっすぐ引けますよ」

「ホントだ-!!!」
(今思えば、検索して調べればスグでした…汗)

10分以上、ウンウン唸って試行錯誤していたことが、
10秒で解決(笑)

知っている(=できる)か、
知っていないか(=できない)だけの差。

まだインタビューの仕事を始めたばかりのころ、
話の途中で、意味不明な単語が出てきました。

当たり前のように話をされ、
「後で、インターネットで調べればいいや」
と、そのままスルー。

帰社後、調べても分からず、
冷や汗をかいたことがありました。

その方の独特の表現や、略語、ただの聞き間違いなど、
ネットが全てを解決してくれるわけではありません。

分からないことは、
その場で確認し、教えてもらうのが、鉄則です。

知らないことを恥ずかしがったり、
知ったかぶりしたりせずに、
素直に聞いて、教えていただくべきですね。

まさしく
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。

今日も、お能のお稽古で、
超初歩的な質問をしてしまいました。

「うちのお弟子さん、大丈夫?」

先生は、半ばあきれ顔。
そうおっしゃりながらも、詳しく説明してくださいました。

「一時の恥」をかきましたが、
おかげでしっかり覚えました(苦笑)
もう忘れません。

英語で、こんなことわざがあるそうです。

Asking makes one appear foolish, but not asking makes one foolish indeed.
(聞くと愚か者に見えるが、聞かなければ本当の愚か者になる)
『故事ことわざ辞典』から

「聞かなければ本当の愚か者」だなんて、
恥ずかしさに負けてはいられません。

少しずつ、前進しまする。

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