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2016-09-24

【No.123】女性を生きるということは?

今日は、女性向けのメールマガジンになります。
男性の方々、すみません。

最近、あらためて、
「女性を生きるということとは?」
を考える(思い出す?)機会がありました。

友人家族が、ご主人の転勤で、引っ越すことになりました。
もともと、それほどひんぱんには会ってはいないですが、
気軽に会えなくなると思うと、さみしいもの。

わが家も転勤族ファミリーゆえ、ヒトゴトでもなく、
さみしさだけでなく、私の心までが、ざわつきました。

引っ越し先で、ご主人は会社がありますし、
子どもたちには、学校があります。

母である友人には、家庭はあるものの、
外の方々との人間関係を積極的に探して、作り上げていかねばなりません。
(精神衛生上、その方がいい)
「仕方のないことだけど、またイチから積み上げていくと思うと、憂鬱…」
と話していました。

友人との電話を切った後しばらくして、
ふとある方のコトバを思い出しました。

昨年1月に参加した、三砂ちづる先生(※)の講演会で
教えていただいたコトバです。

(※疫学者で作家。津田塾大学の教授であり、
おむつなし育児や月経血コントロールの提唱者です)

「女性を生きるということは、
『無限の現状肯定』です」

全てを受け止め、引き受け、進んでいくということ。
無限の現状肯定。

女性は男性に比べて、自分の意思に関係なく、
変化が多いと思いませんか?

年頃になれば、生理がきて、
毎月のものとなり、
子どもを宿るのは女性、
出産という大仕事をし、
出産後には、授乳をして、おむつの世話をし、
家族がいれば、家族の世話の中心的存在となっていく。
(そうでない場合もありますが)

いわゆる「キャリアウーマン」である三砂ちづる先生なので、
“切り拓く”といったニュアンスのことをおっしゃっるのかと思いきや、
「無限の現状肯定」ですよ。

結婚し、妊娠し、出産し、子育てをしていくというのは、
自分の思うようにならないことを、
受け入れていく経験ともいえる、のだそうです。

時間が経てば経つほど、
「女性を生きるということは『無限の現状肯定』」
というコトバを、しみじみと納得していきました。

すっかり忘れかけていたときの、友人家族の転勤報告。
彼女との電話では、
「お互い、今の場所で、今できることを、精一杯楽しむのが一番だね」
と、話をして、電話を切りました。

今度ゆっくり話せるときは、
「女性を生きるということは『無限の現状肯定』らしいよ」
と、伝えられたらと思っています。

女性のみなさん、すんなり納得しますか?
それとも、違和感がありますか?

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