【No.255】頭と心、一緒になっていますか?
今日は節分。
豆まきしましたか?
5歳の息子、節分の鬼が、
とても、とても、とても恐いらしい。
詳しくは、彼のプライドもあるので
書けませんが…。
鬼のお面の下は、
よく知っているO先生と知っていても、
どうにもダメらしいです。
我が子だけではなく、
他のお友だちもそんな話をしていました。
頭では分かっていても、どうにも恐いらしい。
頭と心は違う。
大人と一緒ですね。
やめた方がいいと分かっているのに、
食べてしまう。
呑んでしまう。
言ってしまう。
行ってしまう(?)。
やった方かいいと知っているのに、
後回しにしてしまう。
見ないふりをしてしまう。
言いわけを考えてしまう。
頭と心。
面白い関係です。
同じ人間でありながら、2人いるような。
頭と心が一緒になると、強力です。
人は、結局、感情が動かないと、
なかなか動けません。
頭だけでは、どうにもならない。
心は、快楽を感じる方に流れがち。
もしくは、恐怖から逃れようとしがち。
快楽と恐怖、
出来れば、快楽(幸せに感じる方)に
結び付けられたらいいですね。
いいイメージをするのも、
それに近いかもしれません。
心を頭に合わせる方法として、
例えば、
強い感情が湧き上がるまで、待つ。
強くイメージをしてみる。
現状を受け止め、どうしたいか自分に再度聞いてみる。
心が動く環境を見つけて、身を置いてみる。
さまざまな方法があります。
「とりあえずちょっとやってみる」
っていうのも、オススメです。
ブログやメルマガを書き続けたい方は、
四月からの開催する講座がお役に立てるかと(笑)
最後は、宣伝が入ってしまいましたが、
◯◯したいけど、出来ていない!
というのは、これも結構なストレスですから、ご注意を。