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2022-02-14

「人生は動詞で決まる」【方眼ノート メソッド】

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人生は、動詞できまる。

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この言葉は、
ある尊敬する方から教えていただきました。

肩書きや資格、モノという
名詞ではなく

「何をしているか」という
動詞ということです。

 

頭の中だけで考えるより

「何をしているか」というのは、
どんな行動をしているかということ。

何でも行動すればいい
というわけでもないのです。

つまり、大事なのは、
行動の中身です。

じゃぁ、
何をすればいいのでしょうか。

こればっかりは、
誰かに決めてもらうわけにはいきません。

人それぞれであり、
自分の人生ですから
自分で決めるしかありません。


ノートに書き出すことで、
「俯瞰の知」を得られます。

第2の脳(ノート)が教えてくれます。
 

これは、方眼ノートメソッドを開発した
高橋政史さんがおっしゃっていた言葉です。

※方眼ノート1Dayベーシック講座を
受講されると、月に1回、
高橋政史さんのフォローアップ講座が無料で受けられます。

紙に書き出し、
それを見ることで、

頭の中だけで考えるより、
客観的になれ、
俯瞰して眺めることができます。

実は昨日、私にとって
うれしくないことがありました。

しかも、今年、もっとも注力しようと
決めていたこと(「プランA」)に
関わることです。

「プランA」は、無理かもしれない…。

思わぬ展開に、落ち込みつつも、
出してきたのは、やっぱり方眼ノート。

すると…、書きながら
予想もしていなかった「プランB」が、
出てきて、

「これもいいかも!」

と、大枠まで決めることができました。

もし、方眼ノートを手にする前だったら、

起こった出来事にグチグチ文句を言って、

ただいいようにポジティブな解釈をして、

自分をなぐさめて終わっていたかもしれません。

まぁ、「プランB」に辿り着いたとしても、
もっともっと時間がかかったでしょうね。

今回は、ノートに書いて俯瞰することで、
プランAへの執着に気がつき、
ピンチな現実を受け止められました。
(悲しいけど)

うまく行きそうにないなら、
これは、「プランB」に行くしかない!
と、決めることができたのです。

私が、方眼ノートを愛用し、
講座をして手渡しているのは、
理由があります。

それは、
考えや思いをまとめるだけでなく、

目的(ゴール)をはっきりさせて、
明確な行動までを導きだせるから。

他のノート術も
使っていたことがありますが、
アイデアは膨らむものの、
行動まで落とし込むのが
カンタンではありませんでした。

人それぞれのやり方があると思います。

ただ紙に書くだけでも効果はあります。

もし、あなたが
もっと自分を動かしたいと考えているなら、
方眼ノートを手にしてはいかがでしょう?

行動を導いてくれる、
いい相棒になってくれますよ。

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人生は、動詞できまる。

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