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2016-07-24

【No.61】私たちは、常に最良の選択をしている!

昨日(7/23)のメールマガジン「小さな選択」に、
Oさんから、こんな感想をいただきました。

※昨日のメールマガジン
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/62

(内容を変えずに、一部編集しています)
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小さいことでも、何かを選ぶって、
それなりにエネルギーがいりますね。

私が大切だな、と思っているのは、
「何を選んでも、その選択が最善となるよう、努力する」こと。

選ぶ時点で、何が自分にとって最善かなんて、
その時はわからないことが多い。

または、自分が選びたいものに、
リスクがあるけどあきらめられない、ということもよくあります。

だから私は、選んだ後も、大切だと思うのです。
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本当にそうですよね。

選んだ後も大切って、とても共感します。
選んだ後こそ、重要なコトって多いですよね。

選ぶということは、ある意味
「覚悟」を決めるということ。

大小に関わらず、覚悟を決めることが、
「気持ちのいい行動」につながっていくのだと思います。

選んだとはいえ、気持ちが入らず、
後悔ばかりしていては、ストレスは大きいですし、
楽しい行動とは、ほど遠くなりそうです。

ちょっとした例でいえば、
外食をするとき、
おそば屋さんか、トンカツ屋さんか迷ったとします。

おそば屋さんに決めて、お店に入ったものの、
やっぱりトンカツが食べたかったなぁと、
いつまでもグチグチ思っていたら、どうでしょう?

おそば屋さんに入ったら、トンカツのことを忘れて、
おそばの香り、味をちゃぁんと楽しむ。

その方が、いい時間を過ごせます。

趣味がほしいという場合であれば、
何かをするのか選択をしたら、
どっぷり浸かり、楽しんでみる。

深く入り込むことで、
今までの自分が感じるコトの出来なかった世界が
味わえるかもしれません。

やりながら、他のモノが気になって、気もそぞろになっていたら、
ちょっともったいない。

Oさんのおっしゃるとおり、
「何を選んでも、その選択が最善となるよう、努力する」ことが
とても大事なことだと思います。

もちろん、選択をしたことに、
どうしても違和感があったり、違うなと感じれば、
勇気をもって、
方向転換をするという選択もできるのですから。

――――――――――――――――――――
人は知らず知らずのうちに
最良の人生を選択しながら生きている
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放送作家で、くまモンの生みの親である小山薫堂さんが、
数年前にTV番組でおっしゃっていました。

迷うことは多いです。

けれど、私たちは、
「常に最良の人生を選択しながら生きている」
と考えたら、気が楽になります。

何かを選んでも、
もし、回り道をすることがあっても、
それは「最良の人生」にとって、必要だったということ。

人生の選択は常に最良!
と、自分を信じて、突き進んでいきたいですね。

あなたはどんな選択をし、何をするのでしょうか?
ステキな一週間でありますように!