ある高校生が全国4位になった理由【方眼ノート 使い方】
同じ商品を売っているのに、
繁盛店があり、
そうでもないお店があります。
スポーツの世界を見ても、
サッカーでも、野球でも、卓球でも、
同じ練習メニューを提供されていても、
卓越したスポーツ選手になる人と
そうでもないスポーツ選手がいます。
何が違うんでしょうね?
成長に必要な3つの鍵
もちろん、もって生まれた才能も
あるのかもしれません。
しかし、日本一、世界一を目指しつつ、
練習を積み重ねながら、
その才能を生かしきれない場合も、
平凡な選手だった方が、
世界レベルの選手になる場合もあります。
なぜか?
練習時間もあるでしょう。
それもあるでしょうが、
それだけでもないようです。
(ただ机に向かっていれば
成績が上がるわけではないように…苦笑)
大切なのは、
常に改善を繰り返しているか。です。
そう、重要なのは、
課題を明確にして、
意識的に取り組んでいるかどうか?
なのです。
つまり、課題を明確にするということは、
なんとなくではなく、
「言語化して」
「それを意識しながら」
「できているかどうか」
をチェックし、
「常によくしていこうとしているか」
ということ。
こんなことを書いたのは、
先日、徳島にある高校の先生とお話をしていたとき、
印象的なお話を聞いたから。
なんでも担任の生徒さんに、
ノートの書き方を説明し、
部活動のことを書くようになったら、
なんと、全国4位になったのだそうです!
もともと県大会では優勝レベルだったものの、
全国大会では一回戦負けをしていたのだそう。
それが、
手にした書き方で
ノートを書くようになったら、全国4位に!
顧問の先生からは、
その高校生の練習に対する姿勢が変わったため、
「先生、何を教えたんですか?」
と、聞かれたそうです(笑)
スポーツに限らず、
ビジネスも日常(人間関係)も
同じだと思いませんか?
目的からの逆算しつつも
常に改善を繰り返していく。
スポーツの上達も
ビジネスも、その他の多くが
魔法やウルトラCはなかなかありません。
目指すところに向かって、
愚直に改善し、努力していく。
サッカーの本田圭佑選手や中村俊輔選手、
卓球の伊藤美誠選手などなど、
多くの方がノートを書かれています。
書き続けることによって
何が得られるのか。
それは、成長に必要な
次の3つの鍵を手に入れられるから。
- 自分を客観視する力がつく
- 自分の力で、失敗から学びに変えられる
- 言語化能力が高まる
いかがでしょうか。
これは、書くしかありません!
もし、書き方が分からない、
今の書き方では不安だ、
という方がいらしたら、
方眼ノート1Dayベーシック講座で、
手渡しますので、
参加することを検討してみてくださいね。
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