そろそろ上半期のふり返りをしよう【方眼ノート 可視化】
もうすぐ
2021年の半分が終わります。
目指すゴールに向けて、
現在地点を把握するためにも、
(今いる場所が分からなければ、
地図も描けませんからね)
2021年の後半が始まる7月までに、
前半のふり返りと、
後半の具体的目標を決めるのは、
とても意味があります。
これまでとは違う行動ができて、自分が望む世界へ近づく
今日の午後は、
方眼ノート1Dayベーシック講座を
受講してくださった方々向けに、
「フォローアップ勉強会」を開催しました。
そこで、方眼ノートを使って
2021年
- 前半のふり返り
- 後半に向けての「テーマ」と「具体的なアクション」
などを書き出していただきましたよ!
(方眼ノートを使うと、1枚で
効率的に可視化でるんです)
前半のふり返りで印象的だったのは、
「最近、気分が下がり気味だったけれど、
ふり返りをすることで、
住む世界が変わっていて、
出会う人も変わっていたことに気づけました!」
とか、
「自分で自覚していたよりも、
仕事面で、よく行動していたことに
気づけました」
とか
「年始に古いものを捨て、
新しいことがたくさん始まりました」
という、自分が頑張っていたことに
ちゃんと気づけたこと。
私たちは、つい自分の欠点や
できていないところばかりに
目を向けがちです。
マイナス面だけでなく、
プラス面にもちゃんと目を向けること。
それも、一つのエネルギーになります。
個人的にうれしかったのは
2人の方が、
方眼ノート術を手にしたことで、
「自分を整え、これまでに
やりたかったのに、
できなかったことに取り組めた」
とか
「自分にとって
痛みに感じることがあったのですが、
そこに囚われないで
次のステージに行けました」
とおっしゃっていただけたこと。
使いこなしていらっしゃることも、
使うことで、
これまでとは違う行動ができて、
自分が望む世界へ近づいていらっしゃることが
何よりもうれしい。
方眼ノート自慢をつい書いちゃいましたが、
何はともあれ!
ぜひふり返りをして、
次なる行動をぜひ決めてくださいね。
頭の中だけでふり返るのではなく、
紙に書いて「可視化」するのがポイントです!
「可視化」することで、
頭の中で考えているよりも
客観的に自分を見ることで、
思い込みに気づけたり、
やり方の更新ができたり、
2021年のゴールを立て直したり、
しやすくなりますから。
前半をふり返り、
後半に向けての
テーマや
自分を動かすスローガンを
決めて、
具体的なアクションまで
落とし込んで
より、充実した2021年といたしましょう。
「2021年は最高の年だった!」
と言えるように。