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2022-08-17

『よみがえる変態』の頑張る話【未来の自分のために】

『よみがえる変態』の文庫本を書いました。
星野源さんが、
2011~2013年に書いたエッセイ本です。

フラっと入った本屋さんで、

「変態」という言葉に反応し
(つねづね「変態」になりたいと思っているゆえ。笑)

タイトルの下に「星野源」とあったので、
「多才な方だなぁ」と思いつつ手に取って、

パラパラと見た後、そのまま買って帰ってきたという流れ。
(違うジャンルの本2冊と一緒に)

本の購入は9割がネットショップだけど、
本屋さんに行くと、
「出会い」があっていいですね。

未来の自分にしっかりバトンを渡す生き方

『よみがえる変態』は、
軽い読み物でありつつも、
パラパラ見ているだけで
その世界観に引き込まれたから。

目線がフラットで、
恥ずかしいと思いそうなこともさらけ出し、
頑張ってることにも、
「俺、すごいでしょ」感を出してない。

エッセイって、その人の考え方だけでなく、
生活感(日常)も滲み出るから、
もともと好きなジャンルです。

星野源ともあろう方だって、
苦悩していることも伝わってきて、

私自身が、思うように進まないことも
仕方ないよね、って

勝手に励ましてもらいました(笑)

少し引用しますね。


20年ほど前に松尾スズキさんが、
「頑張らない」という言葉を流行らせ、
それに同調した人たちが
「頑張り」という言葉を批判しはじめた。

<中略>

「頑張れ」という言葉は
悪い印象が強かったけれど、

最近はどんどん「頑張れ」と
励ますことの大事さが
復活して来ている気がする。

少しズルいと思うのは、
当の本人である松尾さんは、
側で見ている限り、
実は頑張るタイプの人間だということだ。

負けるな。
頑張れ俺。

限界を越えろ。

必ずいい詩が書ける。
この原稿が載る頃には、
名曲ができてるはず。

頑張れ。頑張れ!

「よみがえる変態」(星野源)

そして、
「文庫化に際してのあとがき」
には、次のような文章がありました。


しかし今回、
この頃の自分が文字通り
死ぬほど頑張ってくれたから

今の自分が居るのだということも、
改めて強く意識することになりました。

彼が必死にもがきながら
前に進んで
バトンを渡してくれたから、
今がある。

その彼と、
彼をいつも支えてくれた人々に、
改めて深く感謝します。

(同)

この部分を読みながら、
ドキッとしつつ、

未来の自分にしっかりバトンを
渡す生き方をして、

未来の自分が
今の自分に感謝してくれるような
時間を過ごしている?

そんなことを
感じた次第です。

似たようなことを
これまでも何度か書いている気がしますが、
あらためて、今の私に響きました。

「もっとできたんじゃない?」
そんなこと思われないような
生き方をするわよ~っ!!

と、私自身にお伝えした次第です(笑)

この本の表紙では、
次のように紹介しています。


エロも哲学も
垣根なく綴った
怒涛の3年間
 

サクサク曲をつくっているように見えつつ、
苦悩している様子や、

神様はいない感じがするけど、
霊と妖怪はいると思っていて、
1人でお墓参りに行く話、

お酒は飲めないけど、
甘いものは好きな話、

男子っぽいエロのお話、
くも膜下出血で倒れたときの話などが、
書かれています。

星野源さんのファンの方にとっては、
もう古い本なのかもしれないけど、
詳しくない私にとっては、
新鮮な気持ちで楽しめました。

クスっと笑いたい方、
男子の理解を深めたい方、
ちょっと前の星野源さんを知りたい方、
「産みの苦しみ」を味わっている方、
暑さにダウンしかけている方にも、

きっとピッタリなエッセイです。

何はともあれ、
未来の自分のために、
思いっきり「頑張って」いきましょう!!!

お互いに、


頑張れ自分。
限界を越えろ。

頑張れ。頑張れ!  

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