セミナー後に伸びる人と伸びない人の違い【自己責任 自律心】
以前、あるセミナーで一緒だった友人
数人と集まって話をしていました。
その中に占い師の方がいて、
「不幸になる人の3原則」
を教えてもらいました。
ピンときますか?
スピリチュアリストの江原啓之江原さんが
おっしゃっている言葉らしいので、
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
(書くだけでも恐ろしい)
「不幸になる人の3原則」とは、
- 自己憐憫(れんびん)
- 責任転嫁
- 依存心
だそうです。
確かに。
自分はかわいそうで、
いつも他人や環境にせいにしていて、
自分でやろうとしないで誰かに頼っている人は、
幸せになれそうにありません。
最大限の効果を出していきたい
そんな話をした帰り道
これって、
セミナーや講座などで学んだとしても、
「伸びない人」と
共通しているなと考えていました。
学んでも伸びないというのは、
不幸の一つでもあるので、
共通しているのは、
当たり前かもしれませんけどね…(苦笑)
例えば、こんな感情ばかりになってしまうと、
学びの吸収率はガクンと落ちやすいです。
私には、まだ早すぎた学びだった。
私には、難しすぎた学びだった。
たまたま一緒に受けた人の感じが悪かった。
たまたまその日のある出来事があって、集中できなかった。
この講座に出れば、講師が何ととしてくれると思った。
参加するだけで、人生がガラッと変わると思っていた。
などなど、さまざまな感情があります。
中には、
「事実なのだから」
と、マイナス要因に
捉えていない場合もあるかもしれません。
正直に書けば、私自身も
感情が「チクッ」と痛むこともちらほら。
しかし、今思えば、
自分が覚悟して申し込んだことです。
同じような状態で受けても、
結果を出す人はいらっしゃいます。
結果を出している仲間や、受講生さん、
過去に私自身が結果を出したときをふり返ると、
次のようなことがありました。
- 学んだことを自分に落とし込めるよう、
前のめりで受講している。 - 何度も復習し、実践と修正を
繰り返している。 - 主催者から、「お客様の声を書いて」と
お願いされるような結果を出す。
(それが教えてくださった方への恩返し)
私自身、学ぶことは大好きなので、
今回のメルマガは、私自身にも向けて
書いている気がしてきました(笑)
貴重な時間とお金を投資しているのですから、
最大限の効果を出していきたいもの。
自分の機嫌は自分で取りながら
自己責任と自律心をもって
一緒に成長していきましょう!!