問題は問題じゃない【問題解決 行動】
内容によるものの、
「問題」が出てくると、
重い気持ちになりがちではないですか?
先日伺った話によると、
大学の先生(研究者)方は、
簡単に解決できない問題が出てくると、
「研究課題ができた!」
と、嬉々とするんだそうです。
(一部の先生だけ??)
研究者ではない私たち(?)は、
「嬉々として」受け止めるのは
あまりないとは思います。
が、
問題があるからこそ、
私たちは解決しようとします。
だから、問題の数だけ、
賢くなれる機会があるということ。
「何でもポジティブにとらえよう!」
というノーテンキな話ではありません。
成長を望むならば、
これまで通りでいいわけなく、
何が問題なのかはっきりすることで、
それを乗り越えようとし、
それが成長や進化につながっていけます。
モヤモヤしているだけでは
今日の午後は、
昨日メルマガに登場した
Sさん(*)との個人セッションでした。
*Sさんとは、
ブランディング文章塾の2回目を受講し、
「めげてる場合じゃない!やるべきことがたくさんある!」
と、おっしゃってた方。
問題をより明確にし、
実践する内容を見直し、
ブラッシュアップしたり、
つまづきポイントを修正したり。
そうすることで、
表情まで明るくなってきました。
何度も書いていますが、
「行動のカギは明確さ」です。
どんなにスバラシイことを学んでも、
実践しないと始まらない。
変わらない。
つまり実践しなければ、
学んでいないのと同じなのですよ。
エラそうに書いている私にだって、
いくらでも問題はあります。
午前中は、方眼ノートに向き合い、
問題の元は何なのか、
自分の仕事全体を見ながら、
何が足りなくて、
どう行動していくのか、
言語化していきました。
あ~スッキリ!(ひとまずね)
あとは、
行動するだけ、
やるだけです。
セルフコンサルティングのような、
セルフコーチングのような時間でした。
方眼ノート術を知っててよかったと
実感した時間でもあります。
最後は、方眼ノート術の宣伝みたいに
なったものの、
今日、お伝えしたいのは、
モヤモヤしているだけでは解決しません。
何が問題なのかをとらえて、
どんどん行動していきましょう!
ということでした!