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2021-03-09

問題は問題じゃない【問題解決 行動】

内容によるものの、
「問題」が出てくると、
重い気持ちになりがちではないですか?

先日伺った話によると、
大学の先生(研究者)方は、
簡単に解決できない問題が出てくると、

「研究課題ができた!」

と、嬉々とするんだそうです。
(一部の先生だけ??)

研究者ではない私たち(?)は、
「嬉々として」受け止めるのは
あまりないとは思います。

が、

問題があるからこそ、
私たちは解決しようとします。

だから、問題の数だけ、
賢くなれる機会があるということ。

「何でもポジティブにとらえよう!」
というノーテンキな話ではありません。

成長を望むならば、
これまで通りでいいわけなく、

何が問題なのかはっきりすることで、
それを乗り越えようとし、
それが成長や進化につながっていけます。

モヤモヤしているだけでは

今日の午後は、
昨日メルマガに登場した
Sさん(*)との個人セッションでした。

*Sさんとは、
ブランディング文章塾の2回目を受講し、
「めげてる場合じゃない!やるべきことがたくさんある!」
と、おっしゃってた方。

問題をより明確にし、

実践する内容を見直し、

ブラッシュアップしたり、
つまづきポイントを修正したり。

そうすることで、
表情まで明るくなってきました。

何度も書いていますが、
「行動のカギは明確さ」です。

どんなにスバラシイことを学んでも、
実践しないと始まらない。
変わらない。

つまり実践しなければ、
学んでいないのと同じなのですよ。

エラそうに書いている私にだって、
いくらでも問題はあります。

午前中は、方眼ノートに向き合い、

問題の元は何なのか、
自分の仕事全体を見ながら、

何が足りなくて、
どう行動していくのか、

言語化していきました。

あ~スッキリ!(ひとまずね)

あとは、
行動するだけ、
やるだけです。

セルフコンサルティングのような、
セルフコーチングのような時間でした。

方眼ノート術を知っててよかったと
実感した時間でもあります。

最後は、方眼ノート術の宣伝みたいに
なったものの、

今日、お伝えしたいのは、

モヤモヤしているだけでは解決しません。
何が問題なのかをとらえて、
どんどん行動していきましょう!

ということでした!