【No.353】書き続けるために、必要なこと。
こんにちは。寺尾祐子です。
久しぶりの筋肉痛です。
階段を降りるとき、まるでロボットのよう…。
激しく運動したわけではありません。
原因は、昨日のお能の稽古。
稽古の後に筋肉痛になるなんて初めてです。
といっても、そこまで激しかったわけじゃない。
仕舞の練習で、
上に飛んで、膝をつくとか、
片足を出して、ジャンプしながらクルッと回る。
(ジャンプというより、足を曲げて飛んでいるように見せる)
そんな程度。
それで、この筋肉痛。
自分でもびっくりです。
私の体は、筋肉が相当たるんでいるというか、
筋肉がなくなっているのか…。
少々寂しい現実を受け止め中。
お能で鍛えます(?)
書き続けるとは、考え続けているということ
昨日【号外】で案内しました、
『ブログ&メルマガを続けられるようになる文章講座』
早速何人かにお申し込みいただき、ありがとうございます!
まだお席がありますので、お早めにお申し込みくださいね。
(早期割引+メルマガ読者割引あります)
今、改めて「ブログやメルマガを書き続けることの意味」を考えています。
・見込み客との接点を増やす
・自分を知ってもらう(広告効果)
・自分や周りの変化の道筋を残す
・表現力を身につける
・考える能力を高める
・自分を癒す
・自分の興味関心を探る
小さなことを含めれば、もっとイロイロあると思います。
そして、書き続けるために重要な要素は、
「常に考え続けている状態を作ること」。
毎日、何かしら書くということは、
書こうと思った時から、考え始めると、
時間がかかって仕方がありません。
何かのヒント、気づき、違和感、
読者の方に伝えたいことなど、
常にネタ探しです。
あなたのフィルターを通った文章だから意味がある。
そのネタを使って、
自分なら、何を、どのように伝えるか。
そのフィルターが独自の魅力になります。
そもそも、人は流されやすいもの。
私だってしょっちゅう流されています。
しかし、自分でコントロールする力をつけるには、
意志をもち、考えることが必要ですし、
もっと感じることが大切な気がしています。
言い訳しない人生を送るために、
ブログやメルマガという文章を通して、
自分を少しでも客観的にみてみる、
自分なりに深く思考し、発信する。
そもそも継続的に「結果を出す」には、
常に考えている状態が必須条件です。
自分らしく生きる秘訣のひとつとも感じます。
逆説的になりますが、
「常に考えている状態」を作りやすいのが、
ブログやメルマガを毎日書いて発行すること。
自分だけでなく、衆知の目がありますから、
ゆるい強制力も働きます。
もし、まだ始めていなければ、
ぜひスタートしてみてくださいね!