「能力」と「モノ」は同じ【方眼ノート 能力】
■「能力」と「モノ」は、
もしかすると、
とても似ているのかもしれません。
■こんなことを思ったのは、
先日開催した、小学3年~中学生向け
『すごい!読書感想文教室』で、
子どもたちの様子を目の当たりにしたから。
はじめは、
「作文が嫌い」
「苦手だから書きたくない」
と言っていた子どもたち。
ところが、頭の中の整理の仕方や、
文章の型を知るだけで
生き生きと書き出すんですよ。
最後には、
「楽しかった!」
「時間内に書けて、来年も参加したい!」
という感想をいただき、
手渡している方としては、
もうね、胸がジーンと熱くなり
うれしさでいっぱいになりました。
感じたことや考えたことが、いくらすばらしくても
■冒頭の
「能力」と「モノ」は、
とても似ているのかもしれないと
感じた理由は、次の通りです。
感じたことや考えたことが、
いくらすばらしくても、
整理の仕方や、出し方が
ぐちゃぐちゃになっていると、
自分でもどうしていいのか分からないし、
相手にも、伝わらないということ。
いくら高級なモノでも、
ぐちゃぐちゃになっていると、
その良さは、全く伝わらないのと同じです。
ブランドショップのように、
整頓された美しい空間に
並べられてこそ、輝くというもの。
■だから、ご自分の頭や心も、
整理して、整頓していくことが、
ご自身を輝かせることになるのではないか
と思うのです。
■ただ、頭や心の中は、
モノと違って、
目に見えないのが厄介なところ。
減らして整理するのも、
美しく整頓するのも、
よく分かりません。
そこで登場するのが、
方眼ノートなんですよね。
この夏は、
子どもたちの様子を見て、あらためて、
人の能力はノートで変わることを
実感することとなりました。
『すごい!読書感想文教室』を
開催できたことは、私自身にとっても
大きなインパクトとなっています。
(主催してくださった、
かみつれ荘さん、ありがとうございます!)
■今回のことを通して、
『方眼ノート1Dayベーシック講座』は、
やはり必要だと強く感じた次第です。
「セールスだからでしょ?」
なんて思っている方、
いらっしゃるかもしれませんね。
全くナイとは言わないけれど、
心から多くの方に必要だと捉え、
実は、続けてきた文章塾を
今年の後半はお休みすることを決意しました。
方眼ノートやスーパーブレイン講座を
手渡すことに、より注力しています。
(文章塾は、さらに進化させて
2022年に再開予定です)
まぁ、私のことはどうでもいいのですが、
頭と心を整えて、
行動力を上げて、
自分の能力を発揮したい方は、
ノートから変えるのは、いかがでしょうか。
■「能力(思考と感情)」と「モノ」は、
ぐちゃぐちゃにならないよう、
整えて、お互い気持ちよく過ごしていきましょう!