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2021-12-21

変われない人と変わり続けられる人の違い【ビジネス 結果】

変わりたいのに変われない人には、
多くの共通点があります。

本人は、変わりたいと思って、
がんばっているつもりなのに、
変わっていないなんて悲しすぎます。

変わるために大事なことは

なかなか変化がおきない方の共通点は、
自己流でやっている、
ふり返りをしていないなどがあります。

そして、特に大きな特徴として
次のことがあります。

それは、
「決断しないこと」。

決断する、決めるというのは、
勇気がいりますからね。

「こわい」
と感じることだってあります。

あいまいなままだったら、
誰からか批判されても、
(そんなことはまずないですけど…)

なんとなく誤魔化せたり、
逃げたりもできますが、

決めれば
「責任」がズシリとのしかかりますから。

例えば、
以前お客さまであったのが、
理想のお客さまを決めるときのこと。

理想のお客さま以外は、
ある意味、排除するので、
勇気が必要でした。

しかし、決断しなければ、
誰に向けて発信するのかも
あいまいになってしまいます。

あいまいなままでは、
結局、誰の心にも響きません。

誰かに向けて発信するからこそ
誰かの心に刺さるわけです。

その方は、そうすることで、
徐々にどんどん結果が出て、
今では、

「なぜあんなに勇気が必要だったのか
 今では不思議です(笑)」

とおっしゃるほど。

つまり、
変わるために大事なことは
「決める」ということなんです。

決めて、行動すれば、
なにかしらの結果がでます。

結果はすべてフィードバックですから、

いい結果にしろ、
うれしくない結果にしろ、

結果に対して改善を加えていく。

そうすることで、
よりよい結果をもたらしてくれます。

重要なのは、
決断し、行動し、改善し続けること。

変わり続けている人は、
決断し、行動し、改善し続けているんですよね。

だから、決断の回数が多ければ、
それだけ新しい扉をひらくことになり、
世界が広がります。

決断しなければ
現状維持ですから、
変われないどころか
実は静かに衰退しているかもしれない。

最近、変化がないなぁと思ったら、
決断して、行動しているかどうか、
考えてみてくださいね!