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2017-04-27

【No. 338】他人の目を利用する。

こんにちは。寺尾祐子です。

 

今日は、一足先にゴールデンウイーク突入し、
アメリカから帰国している友人親子と京都観光をして、
夜は、わが家で夕食。

 

お客さまがいらっしゃるということで
家の中を片付けました。
(つまり、まだいつでも来てもらっていい状態になってない…汗)

 

自宅で教室をしている友人宅は、いつもキレイ。
(友人の子どもたちは、もう家を出ているからというのもありますが)

 

「いつもキレイだよね」
と言うと、

 

「生徒さんたちが、定期的に来るからね」
という答えでした。

 

昨日は、京都駅直結・ホテルグランヴィア京都の
ロビーラウンジで、コーチングセッションでした。
http://www.granvia-kyoto.co.jp/rest/grandjour.php

 

午前の「習慣化サポートコーチング」(※)では、

「毎日のLINE報告があるので、
 もういいやと思ってしまうことも、
 一歩進めて、がんばれます」

という報告をしてくださいました。

 

※「習慣化サポートコーチング」とは、
月に1回のセッションの他に、毎日LINEで、
一緒に決めた習慣化したい項目について、
○×△簡単に報告をしていただくコーチングサービスです。

 

一人では、頑張れないことや、
決めたことすら忘れてしまいそうになることも、
「報告する」という行為が、
もうひとがんばりにつながります。

 

この小さな違いが、
日を重ねていくに連れて、
習慣という財産になり、
自己肯定感まで上げてくれます。

 

翌日、気持ちよくスタートできるよう、
ある習慣を取り入れているクライアントさん。

 

その日一日への波及効果が高いとおっしゃいます。
ご主人が以前に増して家事に協力的になり、思わぬ効果も。

 

「ちょっとしたことで、
 1日のスタートが気持ちよくきれる」

 

ことを実感されていました。

 

私たちのご機嫌って、
小さなことにも左右されます。

 

友人同士で、体重の増減を報告し合うだけで、
体重減に成功した方もいます。

 

他人の目は、なかなか効果的です。
ぜひ、利用してみてくださいね!