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2017-01-04

【No.225】「楽しかったベスト3」で気持ちを言語化してみる。

今日は、一日家にこもって、お仕事でした。
締め切りが、迫っているゆえ仕方なし。

「締め切りさんのおかげで、仕事が仕上がるのだから、ありがたい」

と、唱えています(苦笑)

夕食は、夫が作ってくれた「つみれ鍋」。

子どもの幼稚園は来週からですが、夫は明日から仕事です。
ご飯を食べながら、
「お正月休みの楽しかったベスト3」で、
この休みをふり返っていました。

以前も書いたように(※)、
わが家ではよく「ベスト3」で、ふり返りをします。

※2016.7.28「オススメ! ベスト3で振り返る」
http://flight-ex.jp/bkn40727/kikukaku/68

「流れていく記憶に、小さなピンを刺す」イメージと、
以前のメルマガでは書きました。

楽しかった記憶を、もう一度味わうことができます。

意見が、一緒でも、違っても、
それぞれの感じ方、考え方が分かって面白い。

ベスト3に選んだ理由を話ながら、気持ちを言語化することで、
時には、自分の思考が深まったり、
意外な感情に気がつくことも。

人は、言葉を使うことで、考えられますし、
自分の気持ちを伝えることができます。

感情を言葉で表す訓練にもなります。
(訓練のつもりでやってはいませんが)

ぜひ、この「お正月休みの楽しかったベスト3」で
ご家族やお友だちとふり返ってみてください。

思い出が深まりますよ。

今日は、短めに。